ODA(政府開発援助)
カトマンズ盆地におけるレストラン児童労働の予防と削減プロジェクト(第2年次)
(Prevention and reduction of child labors in the restaurants in Kathmandu valley - Phase II)
平成27年7月7日

国名 | ネパール | |
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事業期間 | 2013年3月1日~2014年2月28日 | |
分野 | その他 | |
実施団体 |
プロジェクトの概要
ネパールは人口の34%が14歳以下の子どもであり(2011年国勢調査),Unicefによるとネパールでは5歳~14歳の子どもの33%が児童労働に従事しているとみられ,南アジアの平均13%をはるかに上回っている(2009)。シャプラニールは2011年11月よりカトマンズ盆地において児童労働削減を目指した事業を開始している。本事業では,引き続きカトマンズ盆地内にある3つの市(カトマンズ,ラリトプール,キルティプール)において,(1)児童保護委員会によるモニタリング活動の実施支援,(2)雇用主,一般市民を対象とした啓発キャンペーン等を実施し,カトマンズにおけるさらなる児童労働の予防及び削減のための環境改善を目指す。
プロジェクトの進捗
その他特記事項
なし