ODA(政府開発援助)
南スラウェシ州シンジャイ県における酪農技術向上支援事業(フェーズ2)
(Project for improvement of dairy skills in Sinjai Regency, South Sulawesi Province(Phase2))
                        平成28年4月4日
                        
                            
                                
                                高原地帯に位置する事業対象地域
                        | 国名 | インドネシア | |
|---|---|---|
| 事業期間 | 2014年2月8日~2015年2月7日 | |
| 分野 | 農林業 | |
| 実施団体 | ||
プロジェクトの概要
                                             インドネシア共和国東部の南スラウェシ州シンジャイ県にある事業地では,稲作を営む小規模な自給自足農家が大半を占める貧困地帯である。例えば,小学校卒業後に中学校へ進学できる生徒は1/3程度である。同県では,貧困状態を改善するため,酪農を推進しているが,指導者不足等により成果が上がっていない。このため,申請団体では,平成24年度から(特活)三瓶スラウェシ友好促進センターと共に基礎的な人工授精技術研修・人工授精師の養成等を開始し,本年度は1年目の事業の中級レベルの研修,餌の増産・多様化,糞尿の適切な処理及び堆肥化等の研修を行う。
                                        
                                    プロジェクトの進捗
その他特記事項
                                             なし
                                        
                                    






