ODA(政府開発援助)

羽衣国際大学
令和7年2月26日

 2025年1月、羽衣国際大学において、国際協力局政策課の中野渉主査によるODA出前講座をオンラインで開催しました。今回のテーマは「日本の開発協力」で、海外研修論を受講する70名が参加しました。

ライブ配信で出前講座に参加する羽衣国際大学の学生たち。
グループに分かれて意見を出し合うワークを行っている様子。

参加者からの感想(抜粋)

  • 日本の開発協力は、国際社会の平和と繁栄、国益の双方の実現に貢献していることがわかりました。
  • 開発途上国の問題が多くあることがわかり、私たちにも何か出来ることがあるか、しっかり考えてみようと思いました。
  • 海外に協力を行うことで日本が困難に陥った時に、その国から支援を受けることができると思うので、国を守るという意味で、ODAによる協力というのは日本にとって非常に貢献していると思いました。
  • 普段の授業では聞くことができない日本の国際協力の取り組みや、その歴史、海外との関係性について学べて、とても貴重な時間でした。
  • 日本の財政状況が厳しい中、他国の協力を行うことには反対の気持ちがありましたが、お話を聞いて国と国との間に良い影響を受け合っていることはすごいと思い、協力を行うことに前向きな気持ちになりました。
  • 日本の協力を通じて、途上国の発展の事例を学びましたが、想像よりも大きかったです。
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