ODA(政府開発援助)

北九州工業高等専門学校
令和6年12月13日

 2024年7月、北九州工業高等専門学校にて国際協力局政策課の小畠一真課長補佐がODA出前講座を実施しました。今回は「日本のODA 世界とともに成長するためのツール」をテーマとした講義を行い、生産デザイン工学科の1年生200名が受講しました。

前方のスライド画面を見ながら講座を受ける学生の様子。
小畠講師が開発協力の事例紹介を行う様子。

参加者からの感想(抜粋)

  • 海外の発展を助けることで、日本の発展にもつながることがわかりました。
  • 日本も戦後は多くの国に助けられていたことを知り、外国との交流はとても大切なのだと思いました。
  • 海外を支援することに対してまずは自国を優先して欲しいと思っていましたが、ODAを行うことで自国の企業進出の基盤を作ることができると知り、ODAをこれからも続けて欲しいと思いました。
  • 支援を通じて日本が世界の国々に感謝されていることがわかり嬉しかったです。
  • 様々な方法で海外とつながることが可能であるとわかり、周りの人と協力しながら仕事をすることは大切だと感じました。
  • 今までODAに対して、自国にどのようなメリットがあるのかは知りませんでしたが、今回の講義で双方の国が発展していくことに繋がる取り組みであることを学びました。
  • ODAによる協力を通じて国と国との仲が深められ、日本の企業も進出できることがわかりました。
  • 海外を支援することで国内の経済も活性化するということを知らなかったので、知ることができてよかったと思います。
  • 講座を通じて世界に求められる技術を自分も身につけたいと思いました。
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