ODA(政府開発援助)

東京丸の内ロータリークラブ
令和6年4月24日
東京丸の内ロータリークラブの会員に向けて話す講師の丸森首席事務官の様子。
講座終了後に講師と会員の皆様が集合し撮影する様子。

 2024年1月、東京丸の内ロータリークラブにて国際協力局国別開発協力第3課の丸森 隆史首席事務官がODA出前講座を実施しました。今回は「日本の開発協力」をテーマとした講義を行い、同会員の15名が受講しました。

参加者からの感想(抜粋)

  • 外交ではODAによる支援はとても重要であり、長期的な計画のもとに進められているということを知り、日本の開発協力に対する関心が増しました。
  • 日本のODAについて初めて聞けて興味深かったです。
  • 自分とは別世界の話かと思っていましたが、講師から直接お話を聞くことで日本が行う支援について親近感がわきました。
  • ODA予算が何に使われているのか、支援を行うのはどのような意味があるのかなど疑問がありましたが、講座を通じてどのような考えに基づいて海外に支援を行っているのか、支援の重要さについて認識できました。
  • 日本が取り組む開発協力について話を聞くことができる、このような機会を世の中に増やしてほしいです。
  • どのようにODA予算が使われているのか、今までのイメージからその使い道がクリアになりました。私たち一人一人ができることはないかなど、もっと知りたいと思いました。
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