ODA(政府開発援助)

関西大学中等部
令和6年4月3日

 2024年2月、関西大学中等部にて国際協力局開発協力総括課の川崎遥研究調査員がODA出前講座を実施しました。今回は「日本が世界で行っている国際開発協力産業支援」をテーマとした講義を行い2年生120名が受講しました。

生徒の一人から質問を受ける川崎講師の様子。
教室前方に向かって座り、講座を受ける生徒らの様子。

参加者からの感想(抜粋)

  • 講座の前から海外に興味はありましたが、日本が行っている取組を聞いて、より海外に興味を持ち、世界との距離が近いことを実感しました。
  • 説明がわかりやすく、実際に海外で経験したお話を聞けて、とても興味を持ちました。
  • 発展途上国に対してお金をあげて経済的に支援を行うイメージでしたが、技術的な支援も行っていて良い意味で考え方が変わりました。
  • 国により資源の貧富の差があることを知りました。
  • ODAのことを今まで知りませんでしたが、講座を受けて日本の取組を理解することができました。日本の支援のおかげで助かっていることが多くあるのだと思いました。
  • 日本のODAは開発途上国に支援を行っていることやどのような取組を行っているかがわかり新しい発見でした。
  • 思っていたよりも日本と世界はつながっていることがわかりました。
  • ODAの紹介冊子を見たときはあまり興味がわかなかったのですが、講座を受けて日本の支援で幸せになっている人がいることを知ってからはODAの取組に興味をもちました。
  • ODAという言葉と主な取組はわかっていたのですが、細かい取組について改めて知ることができ、とても面白い内容で非常に良かったです。
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