ODA(政府開発援助)
第534回ODA出前講座 開催報告
白糠高等学校
令和6年2月5日
2023年11月、白糠高等学校にて国際協力局の日下部英紀審議官がODA出前講座を実施しました。今回は「日本の開発協力」をテーマとした講義を行い、同校の1年生から3年生の60名が受講しました。
(写真撮影:川口 正志)
参加者からの感想(抜粋)
- ODAについて何も知らなかったのですが、どのような原則のもとで支援を行っているのかがわかりました。日本は世界に向けて支援を行っていてすごいと思いました。
- 講座を通してODAの知識が身について外務省を身近に感じました。
- ODAの仕組みについては難しかったのですが、お話を聞いて理解することができ、外務省のことも少しずつわかりました。外国とも協力して開発や支援を行うことは大切なことだと思いました。
- 自分の中で知っている外務省とは違う内容が詳しく聞けて良かったです。具体的にどの国にどのような支援を行っていたのかを詳しく教えてもらえたので面白かったです。
- 日本がどのような開発協力を行っているのかを詳しく聞けたことで、今後、自分も他国に少しでも支援をしたいと思いました。
- 日本と海外は今どういうつながりがあるのかがわかりました。これからも他国と仲良くしていって欲しいです。
- 普段は興味を持たない内容でしたが、お話を聞くことができて新しい学びになりました。
- ODAの支援については初めて聞きましたが、プノンペンの奇跡の事例は聞いたことがありました。