ODA(政府開発援助)
第455回開催報告 開催報告
府中市立府中第八中学校
令和2年3月26日

2020年1月23日,府中市立府中第八中学校にて,開発協力総括課の飯田事務官がODA出前講座を実施しました。今回は,280名の生徒を対象に「日本政府の海外援助の取り組み」をテーマにした講義を行いました。
参加者からの感想(抜粋)
- ODAで他の国へ多くの恩恵をもたらしていることを誇りに思った。
- 日本は何十年先にお金を返してもいいというやり方は,日本は心が広いと思った。
- ODAの活動を知ることが一番大切だと感じた。
- 自分たちが不必要に感じる物でも,外国にとっては喉から手が出るほど欲しい物かもしれないから,物を大切にしていきたいと思った。
- これからは東京オリンピックも始まるので,受けた恩を精一杯のおもてなしで返したいと思った。
- 改めて日本という国が世界にもたらす影響は大きいと思った。カンボジアの橋をかけたことで戦争が止まったことなど,日本がカッコイイと感じた。
- 世界の現状が徐々に動いていく様子がわかった。これからは,発展途上国の現状も知っていくことで更にそれを回復する方法を見つけることが出来ると思った。
- ODAがあることによって私たちの生活がより平和になりたっているのだと思った。
- ODAの学習を通し,世界の現状についての理解が深まった。今当たり前にできていることにも感謝して生活をしていきたい。
- 日本がほかの国より1番信頼されているということにびっくりした。また,ODAは日本において,そこまで知られていないことに驚いた。とても大事なことをしているので,もっと幅広い人たちにも知ってほしいなと思った。
- ODAを尊重し,海外の120円くらいで暮らしている人たちを助けたいと思った。
- 今回の講話を聞いてODAの行く末は自分たちにかかっていることを実感した。