ODA(政府開発援助)

令和4年10月25日

 2022年9月、海外インフラ研究協会の会員向けに国際協力局国別開発協力第2課の時田裕士課長がODA出前講座を実施しました。今回は「南西アジア地域に対する我が国ODA」をテーマとした講義を実施し、同会員21名が受講しました。

(写真)モニターに映る「南西アジア地域に対する我が国ODA」をテーマとした講義を受ける海外インフラ研究協会の会員

参加者からの感想(抜粋):

  • 改めて発展途上国に対して日本のODAが非常に重要な役割を担っていることがわかりました。これからもODAに関する講座等をぜひとも受けさせていただきたいです。
  • 南西アジアへの日本国政府のODA政策を詳しく知ることができました。さらになぜ南西アジアは日本政府についても重要な地域になっているかもよくわかりました。
  • これまで限られた地域の情報ばかりだったので、各国の需要や最新情勢などを常に入手して、現在の取組みの横展開などに役立てていきたいです。
  • インド、パキスタン、バングラデシュは雨季には水害、乾季には水不足に悩まされているので、このような国々に対し、日本のODAが水分野でどのような貢献をしているのか関心が高まりました。
  • インド、バングラデシュ、パキスタン、ネパールなどのほかカンボジア、ラオスの各国の具体的なODA案件を分かりやすく説明いただき参考になりました。
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