ODA(政府開発援助)
第485回ODA出前講座 開催報告
名古屋市立北高等学校
令和3年11月29日
2021年11月、名古屋市立北高等学校にて国際協力局政策課の古城勇人外務事務官と久保経済協力専門員がODA出前講座を実施しました。今回は、国際理解コースの2年生22名に向けて「日本の国際協力」をテーマとした講義及びワークショップをライブ配信にて実施しました。


参加者からの感想(抜粋):
- 日本は思っていたよりも世界に進出をし、他国に教えることができる優れた技術があり、様々な貢献していたことに驚き、嬉しく思いました。
- 途上国への支援を聞いて自分にもできることがあるのだと思いました。
- ODAのお話を聞いて視野が広がりました。将来の進路に活かしていきたいと思いました。
- 外務省の方から実際にお話を聞き質問ができたことで、今まで知らなかった国際協力の仕事や日本のODAについて知ることができたのは貴重な体験でした。
- 日本は広く世界に支援を行っていることを詳しく知ることができました。
- 支援を行うことは将来的に日本にもメリットがあることを勉強でき、ODAに興味がわきました。
- 母子手帳が日本の文化の一つであることが印象深かったです。
- 様々な国・都市での取組例を紹介してもらえて、とてもわかりやすい内容でした。インドネシアでの母子手帳の活動のことは知りませんでしたが、お話を聞いてすごくよい事業だと思いました。