ODA(政府開発援助)
第457回ODA出前講座 開催報告
金光学園中学・高等学校
令和2年10月27日
2020年2月21日、金光学園中学・高等学校にて国際協力局政策課の川口事務官がODA出前講座を実施しました。今回は、150名の学生を対象に「外務省とODA、私たちが世界にできること」をテーマにした講義を行いました。


参加者からの感想(抜粋)
- 世界中で活躍する日本人の活動を知ることができ、自分たちに出来る手助けをしようと思った。
- 発展途上国の現状について知り、自分たちが出来ることは何か考えさせられた。
- ODAはお金を提供しているだけだと思っていたが、他国の状況を把握し、それに一番合った政策をしていると知り、感心した。
- 自分が思っていたよりもずっと大変な仕事だと分かった。発展途上国に対して日本が援助している範囲の広さに驚いた。
- 日本が海外に支援する理由がわからなかったが、日本にも返ってくることを知り、必要性を感じた。
- ゲーム
を通してODAについて知ることが出来た。日本が外国に支援している理由などについて知ることができ、ODAについて関心を持つことが出来た。
- 今まで外務省は外交ばかりしているというイメージがあったが、そのイメージが変わった。