ODA(政府開発援助)

令和元年11月12日

 2019年9月19日,外務省本省にて,国際協力局開発協力総括課の田中智大課長補佐が,立命館大学大学院の学生を対象にODA出前講座を実施しました。今回は,大学院生(修士・博士)留学生13名を対象に「外務省の国際協力活動」をテーマに,英語で講義を行いました。

(写真)留学生13名を対象に「外務省の国際協力活動」をテーマにした講義

参加者からの感想(抜粋)(注)英文については当省仮訳

  • ODAについて,もっと知りたくなった。日本の他の政策も今後勉強したい。
  • アジア・アフリカに対する日本の投資や持続可能な開発に関するデータが非常に緻密で有益だった。人道支援や女性のエンパワーメントに関する活動が興味深かった。
  • ODAを結ぶまで過程をビデオ等で見られればより理解が深まったと思う。日本政府が沢山のODAをしていることがわかった。
  • 日本と途上国との良い関係に開発協力が役立っていることを学び,日本のODAへの考え方が変わった。
  • 日本の開発協力についてはよく知られているが,講義を通して政治的視点も学ぶことができた。米国や東南アジア各国との外交関係が興味深かった。
  • 詳しい資料がたくさんあって良かった。
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