ODA(政府開発援助)

平成31年3月18日

 2019年2月1日,川越環境保全連絡協議会で,国際協力局地球規模課題総括課の吉橋経済協力専門員を講師として,ODA出前講座を実施しました。今回は,同会会員企業及び環境関連団体からの参加者29名を対象に「企業におけるSDGs」をテーマに講義を行いました。

(写真)国際協力局地球規模課題総括課の吉橋経済協力専門員を講師として講義を行いました

参加者からの感想(抜粋)

  • 政府としての考えや取組を聞いたうえで,地域や企業の動向についてご紹介いただき,全体像としてわかりやすかった。企業として活動を進めていくにあたって,ヒントをいただいた。
  • 政府がお金を出すだけでなく,現地の方へ働きかけて自立する援助を行っているのが知ることができて,良かった。
  • 2030年以降の人間と地球をより良くする生活と考え方が大切と感じられた。
  • SDGsについては,漠然とした理解しかできていなかったため,講義を聴くことで,少しずつ理解が深まった。
  • SDGsの概念は知っていたが,企業の活動に具体的にどうつなげていけばよいのか,理解が広がっていなかった。講演を聴いて取組と企業利益の関係など,少し理解が進んだ。
  • 17のテーマの中で,企業としてどこから何を取り組むか,考えていきたいと思った。
  • 内容は幅広く難しいが,テーマ別に活動していくことが大切では,と思った。
  • 最近の動向などをたいへんわかりやすく説明していただいた。
  • 事例紹介が参考になった。講義の構成が良く,とてもわかりやすかった。
  • 講義を聴いて,新しい視点が得られた。
  • 資料がわかりやすくできていて,話し方も聞きやすく,説明が非常に良かった。
  • SDGsについては,まだまだ認知度が低いという感じがするが,私も身近なことから取り組んでいきたいと感じた。
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