ODA(政府開発援助)

平成30年8月22日

 2018年7月12日,文教大学で,国際協力局事業管理室の鷹尾伏主査を講師として,ODA出前講座を実施しました。今回は,同大学の経営学部のゼミ生10名を対象に「ODAの概要と国際協力の仕事」というテーマで講義を行いました。

(写真1)国際協力局事業管理室の鷹尾伏主査を講師として講義を行いました。
(写真2)「ODAの概要と国際協力の仕事」というテーマで講義を行いました。

参加者からの感想(抜粋)

  • 外務省とODAの取り組みについて詳しく知ることができた。これまでは日本が他国を支援する意味に疑問があったが,講義を通じてODAの存在意義,他国への支援の必要性を強く感じた。
  • 説明がとてもわかりやすく,外務省やODAが何をしていて,何を目的としているのか理解できた。
  • ODAというと漠然としたイメージしかなかったが,想像以上に多彩な支援を展開していることを知った。
  • 日本の持っている技術を生かせると同時に,その技術を人のために使うことはとても素晴らしいと思った。
  • 日本が世界に対して行っていることを知らなかった。日本が世界を支援することには賛成で,日本だからこそ行えることがあるのではないかと思えた。
  • とても良いと思うが,一方で日本の問題が解決しないまま他国の支援を行うことに疑問を感じた。
  • 大学で学んでいる分野についての支援の話があったので,とても興味がわいた。
  • 各国の具体的な支援や,講師自身の関連エピソードが面白かった。
  • 講演を聴いて,自分も一度海外に行ってみたいと感じた。
  • 国際協力は誰で参加できる身近な取り組み。何らかの形で協力していきたいと思った。
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