ODA(政府開発援助)

第393回ODA出前講座 開催報告
学校法人群馬常磐学園常磐高等学校

平成30年4月3日

 2018年2月8日(木曜日),国際協力局事業管理室の吉田課長補佐を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同校普通科特別進学コースの1・2年生とその保護者78名を対象に「日本の国際協力と国際社会における日本の役割 外務省で働くこと」というテーマで講義を行いました。

講義概要:日本の国際協力と国際社会における日本の役割 外務省で働くこと

  • (写真1)国際協力局事業管理室の吉田課長補佐を講師として講義を行いました。
  • (写真2)「日本の国際協力と国際社会における日本の役割 外務省で働くこと」というテーマで講義を行いました。

参加者からの感想(抜粋)

  • ODAとして日本が行っている支援の種類と特徴に,お金を貸す円借款,お金をあげる無償資金協力,技術を教える技術協力の3つがあることを知り,どの協力においても支援される側の国が自立することにつながるので良いなと思った。
  • 講演を聞く前,正直ODAはあまり必要がないように感じていた。しかし,今回の話を聞いて,ODAによってとても大切な「つながり」ができることを知った。様々な国との強いつながりがこれから先大切になる,ODAは重要なものだと気づかされた。
  • 「開発途上国としての日本」と「先進国としての日本」,日本は両方の立場を経験したからこそ,過去の日本と同じ状況で苦しむ国を支援し,その国が発展するための援助を行っていることを知り,もし機会があれば自分も開発途上国のために働きたいなと思った。
  • ODAによる円借款の支援でカンボジアにつばさ橋ときずな橋を建てたことによって,カンボジアの紙幣にその橋と日本の国旗が描かれたのは本当にすごいことだと思う。
  • 今まであまりODAについては知らなかったけど,日本が様々な活動をしていることを知り,日本を誇りに思った。逆に,東日本大震災でたくさんの国から援助を受けたことも知り,助け合えるような国があって嬉しく思った。
  • 日本の援助によって発展した国が他の開発途上国を支援するというつながりができていることに驚いた。今は支援をしている日本も,戦後しばらくの間は支援を受ける側だったと聞いて,支援のつながりはとても大きいものなのだろうと思った。
  • 日本が行っている支援の中に,お金を貸したり,あげたりするだけでなく,持続的に経済が発展するための技術を教えているということに計画性を感じた。
  • グローバル化が進む中で,SDGs(持続可能な開発目標)や2015年以前のMDGs(ミレニアム開発目標)が果たす役割や,世界問題の解決を実現する姿勢は大変素晴らしいと感じた。