ODA(政府開発援助)

第388回ODA出前講座 開催報告
島根県立松江商業高等学校

平成30年1月26日

 2017年12月20日(水曜日),国際協力局民間援助連携室の岡野主査を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同校の国際ビジネス科2~3年生72名を対象に「日本の国際協力」というテーマで講義を行いました。

講義概要:日本の国際協力

  • (写真1)国際協力局民間援助連携室の岡野主査を講師として講義を行いました。
  • (写真2)今回の出前講座では,「日本の国際協力」というテーマで講義を行いました。

参加者からの感想(抜粋)

  • 知らなかったODAについて深く知ることができて非常に良かった。ODAの支援によって他国に感謝されるだけでなく,困った時に日本も支援をしてもらうことがあると分かり,ODAは良いことだと思った。
  • ODAがどういうものなのかは,インターネットなどで調べれば知ることもできるが,講師の方がそれらの活動を通してどのように感じたのか,どのような思いを持って仕事に取り組んでいるのかを知ることができてよかった。開発途上国を支援することで,日本にも良い影響を与えると知って,ODAの必要性に気づいた。
  • 日本も戦後,様々な国から支援を受けることによって発展したということを知って,日本も他の国に支援する必要があると実感した。
  • 世界の現状を知ることができて,とても衝撃的だった。水が飲めなかったり,電気がなかったり,貧しい生活を送っている人は世界にものすごい数いて,ODAに興味を持つことができた。グローバル化が進み,日本が貧しい国や地域に支援を行うのは,とても大切だなと思った。
  • 他国を助けるのはなぜだろうと思っていたが,昔日本が支援を受けていたからこそ今の日本があるのだと分かった。日本のように支援を受ける側からする側へ変わる国がたくさんあると良いと思った。
  • 日本のODAは長い目で支援をしているため,支援をしていた国が経済成長すると,その支援した恩が返ってきたりするので,すごく良いことだと思った。
  • 今回の講演で,国際間の協力や,開発途上国を助けることの仕組み,大切さを知った。助けることによって開発途上国からの恩返しを受けることができたり,先進国が開発途上国を助けて,次はその助けられた国が発展し他の開発途上国を助けるという,良いループを生み出すことができることも知った。これは「世界で誰一人取り残さない」というコンセプトにのっとって行っていることが良く分かることだと思う。
  • 日本は外国の自助努力を促すような協力の仕方をしているのがすごく良いと思った。農業のやり方などを教え,他国の助けがなくても自国の力で暮らしていけるというのは,その国の将来にすごく役立つものだと思う。
  • 日本が行っている開発協力として,無償資金協力,技術協力,有償資金協力の3つがあると聞き,その国の技術の力や資金の有無をしっかり考え,その上でその国に合った開発協力をしていたのでこれからも続けてほしい。