ODA(政府開発援助)

平成30年1月26日

 2017年11月29日(水曜日),国際協力局開発協力総括課の杉原上席専門官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同社の国際部員6名を対象に「日本の開発協力と官民連携」というテーマで講義を行いました。

講義概要:日本の開発協力と官民連携

(写真)国際協力局開発協力総括課の杉原上席専門官を講師として講義を行いました。

参加者からの感想(抜粋)

  • ODA事業と民間企業との関わりについて,また,ODA事業とはどういうものなのか理解できた。
  • ODAについてあいまいな知識しかなかったが,講座後,知識が深まった。
  • ODAの新しい取組や,医療関連の最近のJICAの事例を具体的に知ることができ,非常に良かった。
  • ODA事業に自ら提案でき,予算が下りることに興味を持ち,ODAに関する意識に変化があった。
  • 各国の課題をチェックして,自社で解決でき且つビジネスに発展できるものを探してみようと思う。
  • ODAに関する全体的な情報と,当社に関係する事項の情報が得られ,とても参考になった。
  • 今までより更にODAに参加したいモチベーションが上がった。
  • ODAについて勉強する良い機会だった。分かりやすい説明で非常に良かった。
  • 政府の政策と言えばあまり自分たちと関係のないイメージだったが,中小企業にも関わることができることもあるのだと思った。
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