ODA(政府開発援助)

第380回ODA出前講座 開催報告
帝京大学

平成30年1月26日

 2017年11月16日(木曜日),国際協力局国別開発協力第三課の青竹首席事務官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同大学の学部生約80名を対象に「日本の開発協力」というテーマで講義を行いました。

講義概要:日本の開発協力

  • (写真1)国際協力局国別開発協力第三課の青竹首席事務官を講師として講義を行いました。
  • (写真2)今回の出前講座では,「日本の開発協力」というテーマで講義を行いました。

参加者からの感想(抜粋)

  • ODAについて詳しく知ることができ,日本は質の高いインフラに力を入れていることが分かって良かった。
  • ODAの中でもいろんな種類の“協力”があるのを初めて知った。空港建設や河川改修など,今まで知らなかったODAの活動を知ることができた。
  • 今までどのようなことをしているのか詳しく知らなかったが,各国の治安や経済状況などを踏まえた上で支援を行っているのを知り,ODAに対する印象が変わり,自分にも何かできることはないかと考えるようになった。
  • ODAの3つの種類について知らなかったが,無償資金協力と有償資金協力の対象分野や条件,そして技術協力について聞くことができて良かった。
  • 支援する国によって求められるものが異なるので,開発援助には対応力が必要だと思った。
  • ODAは名称こそ知っていたものの,どういった活動をしているのかは理解できていなかった。国の境界を越えて,開発途上国を支援するための援助を行っており,これまで様々な国や人を助けていることが分かった。
  • ODAが海外への支援をしているのは知っていたが,そのほとんどが道をつくることや食料援助だと思っていた。
    国のレベルに合わせて支援の仕方を変えるなど,国別の支援事例を詳細に話してくれたので,関心が深まった。
  • 時々ニュースで「政府機関が開発途上国に数億円援助した」などと見たことがあり,税金が使われ自国の制度もしっかりしていないのに他国を支援するなんて…と思っていたが,資金協力をすることによってもたらされる物はお金よりも大きいと分かった。
  • 日本は第二次世界大戦後に多くの国から援助を受けており,新幹線や高速道路などが今使えるのは援助を受けていたからだと知り嬉しく思った。日本のODAも多くの国で生活向上に貢献していて驚くと共に,今後も開発途上国の生活環境の改善のために貢献して関係を深めてほしい。
  • 道路やインフラ整備など,日本がどのように世界に協力しているのか分かり,その国の人が暮らしやすくなるための支援をしているのはすごくステキなことだと思った。以前は他国のためになぜそんなにしなければならないのかと思う気持ちのほうが強かったが,日本も世界の協力を得て発展したことや,日本にも経済的利益があることを知り,ODAの大切さを知ることができた。