ODA(政府開発援助)

第373回ODA出前講座 開催報告
神奈川県立厚木高等学校

平成29年12月20日

 2017年10月20日(金曜日),国際協力局民間援助連携室の定本課長補佐を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同校2年生の29名を対象に「日本の国際協力」というテーマで講義を行いました。

講義概要:日本の国際協力

  • (写真1)国際協力局民間援助連携室の定本課長補佐を講師として講義を行いました。
  • (写真2)今回の出前講座では,「日本の国際協力」というテーマで講義を行いました。

参加者からの感想(抜粋)

  • 国際協力の具体的な事例や,支援の仕方に複数の種類があること,外務省での仕事内容を初めて知ることができた。将来外国と関わりたいという漠然とした希望に少しイメージがついた。
  • ODAには税金が使われていることから,普段モノを買うことで私たちも協力していることになっていると分かり,ODAを以前より身近に感じるようになった。
  • 開発途上国への支援を行う上で大切なことは,上から目線にならず,援助を受ける側と“対等な視線”でパートナーシップを築くことだと学んだ。開発途上国に一方的に援助をしているわけではなく,日本もそれらの国から物品を輸入していることから,国と国とが寄り添い足りない部分を補い合う関係を形にした「国際協力」は続けていきたいと思った。
  • 「支援はやってあげるのではなく,互いに必要としている」という言葉が印象に残った。国同士が対等に接し,協力し合うことの大切さを学ぶことができた。
  • ODAという名称は聞いたことがあるが何をしているのかは知らなかった。私たちの税金でまかなわれていることから日本国民全員がODAに関わっていて,他国の助けになっていること,そして日本がかつて他国からの援助によって先進国になれたことなど,私たちは日本人として知っておく必要があると思った。
  • ODAについては援助ということしか知らなかったが,ODAにはどのような種類があるのか,日本の援助が世界にどのように役立っているのかを知ることができた。日本が世界の発展に一役買っていることを誇りに思うようになった。
  • 外務省の職員が世界中の人々の未来や平和について考え,希望を持って仕事をしていると分かり,私も将来外務省に勤めたいと思った。これからもっと勉強していきたい。