ODA(政府開発援助)

第368回ODA出前講座 開催報告
一般社団法人社会基盤技術評価支援機構・中部

平成29年12月20日

 2017年8月4日(金曜日),国際協力局開発協力総括課の佐藤課長補佐を講師として派遣しました。今回の出前講座では,名古屋大学大学院を卒業し母国で教鞭を執る元留学生や日本人大学教官など約40名を対象に「日本のODAによるインフラ支援について」というテーマで英語で講義を行いました。

講義概要:日本のODAによるインフラ支援について

  • (写真1)国際協力局開発協力総括課の佐藤課長補佐を講師として講義を行いました。
  • (写真2)今回の出前講座では,「日本のODAによるインフラ支援について」というテーマで講義を行いました。

参加者からの感想(抜粋)(注)英文については当省仮訳

  • 日本のODAの活用範囲を知ることができ,自身のODAに対する考え方が肯定的に変わった。
  • 日本のODA政策や多くの開発途上国への貢献について幅広く理解することができ,とても印象深い講義だった。
  • 講義の前は,ODAはインフラ構築支援のみ行っていると思っていたが,実際には自然災害予防や教育など,様々な分野に及ぶことを知ることができた。日本のODA支援に対するイメージが変わった。
  • ODAは日本と他国の政府間援助であり,主に保健やインフラ,気候問題に対して援助していることが分かった。
  • 日本のODAの基本概念や種類(技術協力,円借款,無償資金協力),現在力を入れている政策について深く理解することができた。
  • 今後50年の日本のODA政策が,世界情勢の変化によってどう変わっていくのか楽しみだ。
  • ODAの基本政策や今後の方針などについて知ることができ,日本は人材育成事業に力を注いでいることが分かった。
  • ODAの歴史から日本の資金支出の推移,諸外国との比較に関して分かりやすく説明してくださってよかった。
  • ODAは開発途上国にとってすばらしい援助の一つだが,実際のニーズに対する援助の優先順位を考慮すべきだ。