ODA(政府開発援助)

第366回ODA出前講座 開催報告
中村学園女子高等学校

平成29年8月3日

 2017年7月18日(火曜日),国別開発協力第二課の中山事務官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同校スーパーグローバルハイスクール事業特設コースなどの生徒72名を対象に「日本のODA事業と国際社会における日本の役割 外務省で働くこと」というテーマで講義を行いました。

講義概要:日本のODA事業と国際社会における日本の役割 外務省で働くこと

  • (写真1)国別開発協力第二課の中山事務官を講師として講義を行いました。
  • (写真2)今回の出前講座では,「日本のODA事業と国際社会における日本の役割 外務省で働くこと」というテーマで講義を行いました。

参加者からの感想(抜粋)

  • 支援という一方的なものではなく,“協力”という言い方をすることで,日本が震災などにあった際に助けてくれる国もあり,互いに助け合っていることが分かった。
  • 外務省員は,支援をする国と日本のどちらにも利益があることを踏まえつつ,日本のため,世界のために働いていることを知った。
  • 「日本のために外国を支援する」という点に驚いたし,素晴らしいことをしている仕事だと思った。
  • 海外への支援に巨額な税金を使うことに対して,少しもったいないと考えていたが,国際支援によって日本がいざというときに協力し合える良い国際関係が築けていると知り,重要性が分かった。
  • 外交官は小さな部屋にこもって印鑑を押しているイメージだったが,外国との架け橋を担い,協力をするだけでなく,日本の利益も考えているということが聞けて,職業選択の1つとして参考になった。
  • すべての協力や支援の根底には,「日本のため」という目的があったのに驚いた。慈善的な意味で行っているのかと思っていたが,しっかりと利益のことも考えられていて,すごいと思った。
  • 国際協力は,お金をあげるだけだと思っていたけれど,お金を貸す協力や技術を伝える協力があるということが分かった。
  • 日本が持つ知識や技術は誇るべきもので,他国に伝えることでより活かされるのは,喜ばしいことだと思った。