ODA(政府開発援助)
第337回ODA出前講座 開催報告
貞静学園中学校
平成28年11月8日
2016年9月26日(月曜日),国際協力局地球規模課題総括課の井田事務官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同中学校31名を対象に「日本の国際協力」というテーマで講義を行いました。
講義概要:日本の国際協力


参加者からの感想(抜粋)
- 学校に通えない子供や安全な水を得られない人など,たくさんの人々が大変な思いをしていることを知った。
- 国際協力についてしっかり理解することができた。自分が置かれている現状がどれほど安全かわかった。
- 外務省のことや,日本が行っている支援について知った。
- 外務省で働いている人は,(日本だけではなく)世界各国にある在外公館でも働いていることを初めて知った。私も世界に行って,何かしてみたいと思った。
- 講義をきっかけにODAに興味が持てた。世界と日本の関係について学べてよかった。
- 持続可能な開発目標など,どうすれば世界の目標を達成できるか興味がわいた。
- 17個の目標(SDGs)に向けて,(日本が)一生懸命がんばっていることがわかった。いろいろな協力や支援をしていることを知った。
- 今回の講義で,外務省や国際機関とはどういった所か知ることができた。もっと調べたいと思った。
- 自らの体験談を交えながら,外務省の仕事内容を話していただけたので,勉強になることがたくさんあった。