ODA(政府開発援助)
官民連携促進による防災能力強化事業(第2期)
(Enhancing disaster response capability through promoting collaboration among government, private sector and civil society organizations (phase 2))
令和4年12月21日
マニラでの「防災災害対応フォーラム」
プロジェクトの概要
- 国名:
- フィリピン
- 事業期間:
- 2016年3月13日~2017年3月12日
- 分野:
- 防災
- 実施団体:
フィリピンは東南アジアにおいて最も自然災害の多い国の一つであり、ほぼ毎年発生する大災害によって甚大な人的・経済的被害を受けている。本事業では、日本のジャパンプラットフォームのモデルや、シビックフォースの国内災害対応における成功事例や教訓に基づいて、フィリピンで同様の仕組みを作るための技術移転を行う。ルソン島マニラを中央拠点とし、ルソン島アルバイ州、ヴィサヤ諸島セブ州、ミンダナオ島ダバオ市をパイロット事業地として、各レベルで政府・企業・市民社会の連携強化を構築する。
プロジェクトの進捗
事業の開始前
防災・災害対応能力強化研修
地域の市民社会団体(CSO)との会合
事業の完了時
干ばつ被災者向け、緊急支援物資の配布



