ODA(政府開発援助)

Construction of Submersible Bridges and Technical Transfer Project in Rural Areas in Myanmar
令和3年4月13日
(写真1)開通式の様子 トゥリア橋の開通式

プロジェクトの概要

国名:
ミャンマー連邦共和国
事業期間:
2017年11月1日~2018年9月30日
分野:
通信・運輸
実施団体:

 ミャンマーの地方部においては、地方財政の不足等から道路・橋梁などの基幹的社会インフラの整備が一向に改善しない状況が続いている。マグウェイ地域では、同国最大河川イラワジ川を中心に無数の中小河川が存在するが、橋梁の数は絶対的に不足しており、特に雨期においては、洪水によって流失することも多く徒歩や車両での渡河が困難となるため、学童の通学から農産物や生活物資の流通まで、住民生活・経済社会活動を停滞させる最大要因となっている。このような地方社会の阻害要因を改善するための手段の1つとして、現実的かつ経済的な橋梁建設の手法として沈下橋が有効と考え、日本の経験技術を生かした沈下橋の建設及び技術の移転を図る。
 本事業では、住民生活・経済活動上、特に渡河が重要となる3地点に架橋を行うとともに、将来的に現地主管官庁が自力で沈下橋の設計・施工管理が可能となるようOJT(実務研修)による技術指導・ワークショップを行う。

プロジェクトの進捗

事業の開始前

(写真2)河川の様子 沈下橋施工前の雨期の状況
(写真3)起工式の様子 テインリン橋の起工式

事業の完了時(第1年次)

(写真4)橋を渡るトラックの様子 テザ橋を渡るトラック
(写真5)ワークショップの様子 地方道路開発局職員へのワークショップ
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