ODA(政府開発援助)
マプト・ガス複合式火力発電所鍬入れ式の開催
(ノティシアス紙 2016年11月18日付)
平成29年1月10日
モザンビークで日本の開発協力により着工したマプト・ガス火力発電所の鍬入れ式が実施され,現地メディアが報じました。同発電所は106メガワットの発電能力を有し,現地の天然ガスを利用するもので,南部アフリカ地域で初めてかつ最も効率性の高い発電所となる見込みです。これにより,停電時間の減少及びより多くの消費者への電力供給が期待されます。
同国の鉱物資源・エネルギー大臣及び電力公社総裁は日本の高い技術や日本政府からの人材育成に対する貢献に対して謝意を表明しました。
