(2)UNDP:プログラムを実施
- 横浜行動計画
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● 「アフリカにおける気候変動対策に関する国際的パートナーシップ構築のための日・UNDP共同枠組」の下で、国家、地方及び地域共同体レベルでのアフリカの国の気候変動への対応、特に適応への取組を支援する
- リソース及び貢献(正文)
- (2)UNDP:プログラムを実施
進捗状況 2009
- アフリカ国
- ブルキナファソ/カメルーン/コンゴ共和国/エチオピア/ガボン/ガーナ/ケニア/レソト/マラウイ/モーリシャス/モロッコ/モザンビーク/ナミビア/ニジェール/ナイジェリア/ルワンダ/サントメ・プリンシペ/セネガル/タンザニア/チュニジア
- 進捗
- 実施中
(1)「アフリカ適応計画(AAP)」の下で「地域間技術支援コンポーネント(IRTSC)」を設立。以下の20の参加国(ブルキナファソ、カメルーン、エチオピア、ガボン、ガーナ、ケニア、レソト、マラウィ、モーリシャス、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、コンゴ共和国、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、セネガル、タンザニア、チュニジア)に対し、開発および国家レベルの活動への支援を行っている。(2)ダカール(セネガル)に拠点を置くIRTSCの初の支援の対象となったのは各国の国家プロジェクト・チームである。支援内容は国家プロジェクト・ドキュメントのとりまとめ、および国家プロジェクトの開始段階への手助けであった。(3)2010年の年間作業計画がプロジェクト委員会に提出され、今後承認される予定である。20カ国全てが国家プロジェクト・ドキュメントを作成し、10カ国は既にプロジェクト実施の開始段階に着手した。残りの国々も2010年1月にはプロジェクトの実施に着手することが期待されている(詳細を参照)。(4)プロジェクトの開始に関する手引書がまとめられた。プロジェクト開始に関する地域レベルでのワークショップが2件、仏語圏諸国および英語圏諸国を対象として2010年1月に開催された。さらに、プロジェクト開始に関する国家レベルでのワークショップ18件の開催が2010年2月に計画されている。
- 予算
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