国連外交
国際海事機関(IMO)
令和6年10月16日
国際海事機関(IMO)とは
船舶の安全及び船舶からの海洋汚染の防止等、海事問題に関する国際協力を促進するための国連専門機関です。
加盟国等
加盟国:176か国・地域、準加盟:3(香港、マカオ、フェロー諸島)
日IMO関係
- ドミンゲス国際海事機関(IMO)事務局長による穂坂外務大臣政務官表敬(令和6年10月16日)
- 山田IMO会議部長へのインタビュー(令和5年9月8日)
- 「漁船の安全のためのケープタウン協定」の加入書の寄託(令和5年3月28日)
- 「二千一年の燃料油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約」及び「二千七年の難破物の除去に関するナイロビ国際条約」への加入(令和2年7月2日)
- 「二千九年の船舶の安全かつ環境上適正な再資源化のための香港国際条約」への加入(平成31年3月27日)
- 国際海事機関 第29回臨時理事会の開催(北朝鮮によるミサイル発射への対応)(平成29年11月25日)
- 「二千四年の船舶のバラスト水及び沈殿物の規制及び管理のための国際条約」の発効(平成29年9月8日)
- 「二千四年の船舶のバラスト水及び沈殿物の規制及び管理のための国際条約」への加入(平成26年10月10日)
- 第28回国際海事機関(IMO)総会 関水IMO事務局長による冒頭演説(概要)(平成25年12月5日)
- 岸田外務大臣と関水IMO事務局長との会談(平成25年6月2日)
- 関水康司IMO次期事務局長の菅総理表敬(平成23年7月20日)
- IMO次期事務局長の選出について(平成23年6月28日)
- IMO主催のソマリア周辺海域海賊対策地域会合(ジブチ会合)について(平成21年1月30日)
- IMOにおける「ソマリア沖における海賊及び武装強盗に関する総会決議」の採択について(平成19年11月29日)
IMO主要国際会議
総会(2年に1回開催)、理事会(年2回開催)に加え、条約の審議等を行う海上安全委員会、法律委員会、海洋環境保護委員会、技術協力委員会及び簡易化委員会の5つの専門的な委員会があります。