UNV
2-1. コミュニティ開発 [ MDGs の達成--「人間の安全保障」の社会的、経済的側面 ]
2-1-1.包括的なグローカル(グローバルかつローカル)コミュニティの開発
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[4]その他 | ● ルワンダの青少年の育成の必要性及び権利を満たす「一体となった任務遂行」に対する支援を提供 | 日本政府/UNV(UNFPA、国連開発計画、UNICEF、国連エイズ合同計画、WFP、ルワンダ政府は国連の共同プログラムの一部) | UNV 日本信託基金: 373,207ドル |
● セネガルにおけるボランティア活動の調整及び推進に対する支援を提供 (ACOPROV) | 日本政府/UNV | UNV日本信託基金: 414,108ドル / UNV 特別ボランティア基金: 500,000ドル |
4. 環境・気候変動問題への対処
4-2.適応
4-2. (3)その他
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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● 地域に根ざした気候変動への適応の取り組みに対する支援 | UNDP/地球環境ファシリティー(GEF)/UNV/日本政府 | UNV日本信託基金:1,000,000ドル/UNV特別ボランティア基金:552,909ドル |
5. パートナーシップの拡大
5-1.南南協力を促進‐アジア・アフリカ協力、アフリカ・アフリカ協力
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[2]アジア・アフリカ間の関係を強化するため、人的交流、貿易・投資及びサービス分野を促進する。 | ● 日本/アフリカ/アフリカ間の三角協力及びアジア/アフリカ協力を促進 | 日本政府(外務省)/JICA/UNDP/世界銀行グループ/UNV/国連工業開発機関(UNIDO) | 日本政府(外務省)/JICA:(1)日本または第3国におけるセミナー開催、(2)日本政府またはJICA予算によりアジア諸国からアフリカへの専門家派遣を支援 |
日本政府/UNV:アフリカにアジアからのボランティアを派遣する(2006-2008年:165万ドル) | |||
日本政府/UNDP/世界銀行グループ:第5回アフリカ・アジアビジネスフォーラムを2009年早期に開催 UNIDO/国連世界観光機関(UNWTO):第5回アフリカ・アジアビジネスフォーラム(AABF V)の開催に向けて技術協力を提供 |
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世界銀行グループ:南南協力及びアフリカ諸国とアジアの新興国間の知識の共有を促進、アフリカでの優先プロジェクトへのアジアとの協調融資を検討 |
●具体的なプロジェクトは、日本政府・その他の実施機関(ドナー・国際機関等)・アフリカ諸国の協議を通じて選定。
●黄色地の項目は、TICAD IV終了後(2008年度)に表明された支援策。
●ピンク色地の項目は、TICAD IV終了後(2009年度)に表明された支援策。