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トップページ > 各国・地域情勢 > 欧州(NIS諸国を含む) |
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日・EU市民交流年の概要 > 参加国一覧 | ![]() |
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2002年7月の日・EU定期首脳協議において、小泉総理とラスムセン・デンマーク首相(当時のEU議長国)、プローディ欧州委員会委員長(当時)は、「日欧協力の10年」の中間年となる2005年を「日・EU市民交流年」とすることに合意しました。そのコンセプトは「人と人の交流」。日本とEU25か国の相互理解と長期的な交流を促進するため、様々な交流イベントの実施を呼びかけました。 |
05年1月~3月には、日欧各地(16か国19か所)でオープニング・イベントが開催(注2)され、王族、元首から一般市民まで幅広い参加を得ました。 |
市民交流年は、日欧関係の多様性や緊密さを反映し、多彩な内容のイベントにこどもから高齢者、市民から専門家まで幅広い層の人々が参加し、日欧交流の裾野を広げました。また、「日・EU市民交流年」を通じて日本と欧州の個別の国との二国間交流のみならず、近隣国を含めた複数国との交流も広がり、複数国と共同のイベントや公演・展示の複数国での実施が実現しました。更に、04年に10か国が新たにEUに加盟したことにより、新規加盟10か国との新たな交流の機会が生まれるとともに、日本が一度に交流する国とイベントの数はこれまでの各種交流年事業の中で最大となりました。このように、この市民交流年は、日欧関係の絆の強さに加え、日・EU協力の広がりとその効果を実感する機会となりました。 |
クロージングは、05年11月から06年2月にかけて14か国16か所で行われ(注3)、それぞれの国における市民交流年の結果を総括するとともに、市民交流年に参加した人々の経験と成果を基盤にした今後の一層の日欧交流の強化を願いました。 |
(注1) | 「日・EU市民交流年」推進組織(実行委員会等)の設置された国・機関 日本、欧州連合本部(ブリュッセル:ベルギー)、英国、オーストリア、ギリシャ、スロバキア、チェコ、デンマーク、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド |
(注2) | オープニング・イベントの日程 スペイン(1月12日)、スロバキア(1月13日)、日本(1月17日)、ルクセンブルク(1月19日)、欧州委員会本部(ブリュッセル;ベルギー)(1月20日)、ベルギー(1月21日)、チェコ(1月24日)、リトアニア(1月24日)、デンマーク(1月26日)、ハンガリー(1月27日)、オーストリア(2月1日)、ポーランド(2月4日(プシミシェル)・6日(ヴロツワフ))、イタリア(2月8日)、オランダ(2月11日)、フランス(2月15日)、英国(ロンドン(2月17日)、グラスゴー(2月18日)、エディンバラ(3月14日))、ギリシャ(3月16日) |
(注3) | クロージング・イベントの日程 ポーランド(11月22日)、ルクセンブルク(11月23日)、スロバキア(11月24日)、英国(ロンドン(11月29日)、エディンバラ(12月6日))、オーストリア(11月29日)、チェコ(11月29日)、スペイン(12月5日)、欧州委員会本部(ブリュッセル;ベルギー)(12月7日)、日本(12月7日)、デンマーク(12月7日)、ハンガリー(12月8日)、ギリシャ(12月8日~06年1月8日)、フランス(ストラスブール(12月8~10日)、パリ(12月15/16日))、イタリア(06年2月1日) |
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