
開かれた復興
外務省では,東日本大震災に際して,世界から示された連帯に応え,国際社会との絆を強化し,世界に開かれた復興を進めるための取組を行っています。これまでに実施した取り組み例を紹介します。
(1)被災地訪問・視察
(2)海外での交流
(3)その他の交流事業
外務省の震災関連情報の対外発信への取り組み
- 外務省では,東日本大震災発生直後から海外での震災に関する情報の不足や誤解等に対応するため,積極的に海外に向け情報を発信しています(危機管理広報)。
- その際「スピード」「透明性」「受け手(海外)の視点」等を重視しつつ,迅速かつ正確な情報提供,客観的で外国人の関心・理解に合わせた情報の発信,わかりやすい説明,情報の多言語化等に努めています。
- 情報発信の方法としては,(1)直接発信(相手国政府関係者,有識者等へ説明・働きかけ,レター発出等),(2)外国メディア向け発信(記者会見,プレスリリース,投稿等),(3)ITを使った発信(ホームページやソーシャルメディア等)をすべて活用しています。(具体的な取り組みの詳細情報はこちら)
Adobe Systemsのウェブサイトより、Acrobatで作成されたPDFファイルを読むためのAcrobat Readerを無料でダウンロードすることができます。左記ボタンをクリックして、Adobe Systemsのウェブサイトからご使用のコンピュータに対応したソフトウェアを入手してください。