報道発表

防災関係者招へい事業の実施

平成24年2月8日
  1. 2月12日(日曜日)から2月18日(土曜日)まで,外務省は,開発途上国22カ国から防災分野で活動する約110名の政府関係者等を我が国に招へいする予定です。
  2. 一行は,東京都,宮城県(仙台市,塩竈市,女川町,松島町)を訪問し,防災関連施設や復興への取組を視察するとともに,有識者や政府・自治体関係者による被災地復興及び防災に関するセミナー等に参加します。セミナーでは,外務省を代表して山根隆治副大臣が挨拶を行います。
  3. 本招へい事業の実施により,東日本大震災後の復興状況や我が国の防災体制等について正確な情報を提供することで我が国の経験や教訓を各国と共有するとともに,対日理解の促進,風評被害の防止・抑制等につながることが期待されます。

(参考)参加者の出身国
 インド,インドネシア,カンボジア,スリランカ,タイ,パキスタン,バングラデシュ,フィリピン,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス,サモア,パプアニューギニア,アルジェリア,イラン,トルコ,エルサルバドル,チリ,ブラジル,ペルー,メキシコ

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