日本政府(外務省)/JICA:上述の430億円の中から無償資金協力・技術協力を実施(※注)
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● HIV/エイズ、結核、マラリア対策を強化
(注)UNAIDSに対する日本政府(厚労省)の貢献は含まない
- リソース及び貢献(正文)
- 日本政府(外務省)/JICA:上述の430億円の中から無償資金協力・技術協力を実施(※注)
- 関連リンク
- 日本政府(外務省):世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対し、5億6000万ドルの資金支援を誓約し、拠出する
欧州委員会:世界基金に対し、2008−2010年にかけ、総計3億ユーロの支援を行う旨誓約(※注)
(※注)上述の数値は、ノン・プロジェクト無償、食糧援助、緊急無償、及び特定分野における無償資金協力(水産無償等)を含まない。
進捗状況 2009
- 進捗
- (1)タンザニア:自発的カウンセリング及び検査(VCT)及び性感染症(STI)サービスの記録・報告システムの整備と係る研修を州・県保健行政局に対して実施。
(2)ケニア: HIV/エイズ対策の国家ガイドライン策定支援、M&Eシステム構築支援を実施。
- 詳細リンク
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- 予算
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進捗状況 2008
- 進捗
- (1)ザンビア:(1)モバイルARTサービス実施促進、州・郡レベル保健局への監督指導、郡レベル保健医療施設におけるART管理能力の強化支援を実施。(2)病院の検査室における検査精度管理に関する技術支援。
(2)タンザニア:保健医療従事者向けの自発的カウンセリング及び検査及び性感染症教材開発、及び研修を実施。
(3)ケニア: HIVエイズのガイドライン策定支援、M&Eシステム構築支援。
(4)ジンバブエ:母子感染予防の支援
(5)セネガル:VCTマネジメント及びM&Eシステム等の強化、州レベルの保健医療施設のおけるVCT能力強化、及び政策実施能力の強化。
(6)ガーナ:若者のHIV/エイズ、STIの啓発活動、VCT及びPMTCTに関する知識向上。
(7)スーダン:VCTカウンセラー研修。
(8)エジプト:感染症対策免疫分析と総合的品質管理研修。
(9)マラウイ:VCTセンターへの支援。
(10)マダガスカル:VCTに関する(1)国家基準の整備(2)実施体制の強化。
(11)モザンビーク:国家エイズ対策委員会の能力強化及び若者の行動変容を促進。
(12)南アフリカ:在宅・コミュニティケアに関するM&Eシステム支援。
- 詳細リンク
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- 予算
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