TICAD IV フォローアップ 年次進捗報告
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進捗状況
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分野実施主体アフリカ国年度

欧州委員会:世界基金に対し、2008−2010年にかけ、総計3億ユーロの支援を行う旨誓約(※注)

横浜行動計画
[1]世界エイズ・結核・マラリア対策基金(GFATM)を支援する。
[2]HIV/エイズのための中央政府の組織を強化し、新規感染予防に重点を置く。
[3]直接監視下短期化学療法(DOTS)による予防、検査及び治療活動等を通じ、2015年までに、結核罹患率及び死亡率を1990年比で50%削減するという目標を達成するための取組を支援する。
[4]長期残効型蚊帳の配布及び意識向上を含む予防手段並びに看護ケアの提供の併用により、マラリア対策の効果的な実施を促進する。
日本/実施主体により提案された支援策
● HIV/エイズ、結核、マラリア対策を強化
(注)UNAIDSに対する日本政府(厚労省)の貢献は含まない
リソース及び貢献(正文)
欧州委員会:世界基金に対し、2008−2010年にかけ、総計3億ユーロの支援を行う旨誓約(※注)
実施主体
日本政府(外務省)/JICA/欧州委員会
関連リンク
日本政府(外務省):世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対し、5億6000万ドルの資金支援を誓約し、拠出する
欧州委員会:世界基金に対し、2008−2010年にかけ、総計3億ユーロの支援を行う旨誓約(※注)

(※注)欧州委員会:世界基金の割当金は、地域や病気の種類によってではなく、国家の要求に基づいて決定される。ラウンド5においては、アフリカの国々は無償資金協力の55%を受け、そのうち58%がHIV・AIDS対策に割り当てられた。さらに、AIDSは、EC開発協力において分野横断的な優先事項と位置づけられており、保健、教育、交通といったすべてのセクターにおいて主たる課題となっている。

進捗状況 2009

アフリカ国
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進捗
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詳細リンク
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予算
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進捗状況 2008

アフリカ国
アフリカ
進捗
(1)世界基金に対して、5,000万ユーロが拠出された(2008年のDCI/Healthからの拠出金)、また、(2)1,500万ユーロが用意されている(2008年から2010年までのEDFからの拠出金)。
詳細リンク
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予算
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