基礎教育開発プロジェクトのためのアフリカ・アジア大学対話により、研究及び考察を促進
- 横浜行動計画
- [2]科学技術分野の研究及び知識集積を拡大するために、共同研究や研究者・学生の交流を通じて、大学及び研究機関間のパートナーシップを強化する
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● 共同研究、研究者交流、情報/知見共有を通し、大学及び研究機関間のパートナーシップを強化
- リソース及び貢献(正文)
- UNESCO/JICA/UNU/広島大学:基礎教育開発プロジェクトのためのアフリカ・アジア大学対話により、アフリカの12カ国とアジアの6カ国の大学間の対話及び協力を通じて、研究及び考察を促進
- 実施主体
- UNESCO/JICA/UNU/広島大学
- 関連リンク
進捗状況 2009
- アフリカ国
- アフリカ12カ国(ブルキナファソ/エチオピア/ガーナ/ケニア/マダガスカル/マラウイ/ニジェール/ナイジェリア/南アフリカ/タンザニア/ウガンダ/ザンビア)
- 進捗
- (1) ネットワーク構築に対する協定の草案が作成され、情報及びコメントを得るために広島大学へ送信された。近日中に公式発表が予定されている。
(2) 当活動の主な目的は、各国における教育開発に貢献する参加機関の能力を育むための、アフリカ及びアジアの大学、研究所、またその他の関係機関の間の対話と協力を通じて、研究、教員・学生の交換留学、及びその他の協力活動の機会を作ることにより、教育開発に対する自主的なアプローチを推進することにある。
- 詳細リンク
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- 予算
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進捗状況 2008
- アフリカ国
- アフリカ12カ国(ブルキナファソ/エチオピア/ガーナ/ケニア/マダガスカル/マラウイ/ニジェール/ナイジェリア/南アフリカ/タンザニア/ウガンダ/ザンビア)、アジア6カ国(インド、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナム)
- 進捗
- (1)本件事業はUNITWIN NETWORK(世界の異なる地域の大学・高等教育機関の研究者等が共同活動をすることで相互の協力とネットワークを通じて知識移転を促進することにより能力開発、人材育成に結びつけようというユネスコ事業)としての実施が予定されていた。
(2)2008年に広島大学とパートナー機関との間で協議が重ねられ、2009年3月末までに同ネットワークの立ち上げが行われる見込まれていた。
- 詳細リンク
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- 予算
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