日本政府(外務省)/JICA:上述の260億円の中から無償資金協力・技術協力を実施
- 横浜行動計画
- [3]今後10年間でのアフリカ諸国におけるコメ生産量倍増を目指し、体系的な作物管理手法や、ネリカ米の利用拡大を含めた新たな方式の採用のための能力開発を通じ、コメの生産を増進する。
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● 10年間でアフリカにおけるコメ生産量を倍増させる
- リソース及び貢献(正文)
- 日本政府(外務省)/JICA:上述の260億円の中から無償資金協力・技術協力を実施
- 実施主体
- 日本政府(外務省)/JICA/AGRA
- 関連リンク
- AGRA:コメの品種改良、土壌改良、コメ市場強化及び水管理システムの開発を支援
進捗状況 2009
- アフリカ国
- カメルーン/ガーナ/ギニア/ケニア/マリ/モザンビーク/ナイジェリア/セネガル/シエラレオネ/タンザニア/ウガンダ/マダガスカル
- 進捗
- (1)2009年6月に開催された第2回CARD本会合において支援対象第1グループ(12ヶ国)が作成した国家稲作振興戦略(NRDS)を発表し、ドナーと意見交換を行った。(2)8カ国においてNRDS発表のためのイベントが開催されるなど、各国レベルにおいてNRDSの実現に向けた取り組みが進みつつある。
- 詳細リンク
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- 予算
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(1)無償資金協力
- アフリカ国
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- 進捗
- (1)2009年度に実施を決定した無償資金協力案件(合計:0案件、0カ国)
- 詳細リンク
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- 予算
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(2)技術協力
- アフリカ国
- エチオピア/ガーナ/セネガル
- 進捗
- (2)2009年度に実施を決定した技術協力案件(合計:4案件、3カ国;エチオピア、ガーナ、セネガル)
- 詳細リンク
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- 予算
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進捗状況 2008
- アフリカ国
- カメルーン/ガーナ/ギニア/ケニア/マリ/モザンビーク/ナイジェリア/セネガル/シエラレオネ/タンザニア/ウガンダ/マダガスカル
- 進捗
- (1)2008年10月に第1回アフリカ稲作振興のための共同体(CARD)本会合を開催し、CARDの実施枠組みについて関係者間で合意し、支援対象国の第1グループ(カメルーン、ガーナ、ギニア、ケニア、マリ、モザンビーク、ナイジェリア、セネガル、シエラレオネ、タンザニア、ウガンダ、マダガスカル)を決定。(2) 2009年2月にはベナンのアフリカ稲作センター(WARDA)にて国別稲作振興戦略(NRDS)策定に向けたワークショップを開催。これを受け第1グループは各自のNRDSゼロドラフトを3月下旬までに作成した。
- 詳細リンク
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- 予算
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(1)無償資金協力
- アフリカ国
- ウガンダ
- 進捗
- (1)2008年度に実施を決定した無償資金協力案件(合計:1案件、1カ国;ウガンダ、6.51億円)
- 詳細リンク
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- 予算
- 6.51億円
(2)技術協力
- アフリカ国
- ウガンダ/マダガスカル/モーリタニア
- 進捗
- (2)2008年度に実施を決定した技術協力案件(合計:4案件、3カ国)
- 詳細リンク
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- 予算
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