日米GPS全体会合は,小渕総理とクリントン大統領が発出した1998年の日米GPS共同声明を受け,2001年から東京とワシントンで交互に開催しています。
(主な目的)
- 毎年,両国の衛星測位に係る政策につき情報交換を行うことにより,日米両国政府間で緊密な意思疎通を維持する。
- 我が国の利用者に直接課金することのないGPS標準測位サービスの提供を共同発表をもって確認する。
- 2002年に設置した準天頂衛星とGPSとの技術的事項を検討するためのワーキンググループを通じ,共存性及び相互運用性を調整する。
(過去の会合)
- 第10回日米GPS全体会合(平成25年7月)
- 第9回日米GPS全体会合(平成24年1月)
- 第8回日米GPS全体会合(平成23年1月)
- 第7回日米GPS全体会合(平成22年1月)
- 第6回日米GPS全体会合(平成20年11月)
- 第5回日米GPS全体会合(平成19年5月)
- 第4回日米GPS全体会合(平成18年1月)
- 第3回日米GPS全体会合(平成16年11月)
- 第2回日米GPS全体会合(平成14年10月)
- 第1回日米GPS全体会合(平成13年2月)