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ＡＭＶプロジェクトを合計１２カ国に拡大

横浜行動計画

[1]コミュニティに牽引された包括的な開発へのアプローチを支援し、また、アフリカン・ビレッジ・イニシアティブ（AVI）やアフリカン・ミレニアム・ビレッジ（AMV）の経験を活用する。

日本／実施主体により提案された支援策

● アフリカン・ミレニアム・ビレッジ（AMV）への支援

リソース及び貢献（正文）

日本政府（外務省）/UNDP：ＡＭＶプロジェクトを合計１２カ国に拡大

実施主体

日本政府（外務省）/UNDP

関連リンク

進捗状況 2009

アフリカ国

ガーナ/ケニア/マラウイ/マリ/モザンビーク/ナイジェリア/セネガル/タンザニア/ウガンダ

進捗

1）国連の人間の安全保障基金の活用により、UNDPがアフリカン・ミレニアム・ビレッジ（AMV）プロジェクトを8カ国で実施中。また、モザンビークとカメルーンではUNDPを通じて二国間援助により同プロジェクトを実施中。（2）学校給食プログラムはすべての国で実施され、小学校総入学率が増加した。また、初等教育における男女比率は改善され、女性がコミュニティの意思決定に参加するようになった。（3）さらに２カ国（ベナン、マダガスカル）に対してUNDPを通じた二国間援助の拡大を検討中。

詳細リンク

http://www.millenniumvillages.org/

予算

-

進捗状況 2008

アフリカ国

ガーナ/ケニア/マラウイ/マリ/モザンビーク/ナイジェリア/セネガル/タンザニア/ウガンダ

進捗

国連の人間の安全保障基金の活用によりAMVプロジェクト（1ヶ国当たり約500万ドル）実施中の8ヶ国に加え、コミュニティ開発無償により、他の４カ国（ベナン、カメルーン、マダガスカル、モザンビーク）にプロジェクト拡大が予定されていた。

詳細リンク

http://www.millenniumvillages.org/

予算

-