気候変動

二国間クレジット制度(JCM)

平成30年11月1日

英語版 (English)

 途上国と協力して温室効果ガスの削減に取り組み,削減の成果を両国で分け合う制度です。

1 制度の概要

 途上国への優れた低炭素技術等の普及を通じ,地球規模での温暖化対策に貢献するとともに,日本からの温室効果ガス排出削減等への貢献を適切に評価し,我が国の削減目標の達成に活用します。

 COP21において,安倍総理が『日本は,二国間クレジット制度などを駆使することで,途上国の負担を下げながら,画期的な低炭素技術を普及させていきます』と演説する等,政府全体としてJCMを推進しています。

 現在,アジア,アフリカ,島しょ国,中南米及び中東の17か国と署名済みです。

 JCMを推進するため,JCMプロジェクトの実施に係る支援(設備補助事業・JICA等連携事業・ADB拠出金・REDD+補助事業・NEDO実証事業によるプロジェクト支援,実現可能性調査等)及びJCMの手続に係る支援を実施しています。

  • 二国間クレジット制度

2 JCMパートナー国

 日本は,2011年から開発途上国とJCMに関する協議を行ってきており,モンゴル・バングラデシュ・エチオピア・ケニア・モルディブ・ベトナム・ラオス・インドネシア・コスタリカ・パラオ・カンボジア・メキシコ・サウジアラビア・チリ・ミャンマー・タイ・フィリピンとJCMを構築しています。

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