撮影者自らが開発途上国・先進国に行き、日常生活や現地の様子を教育的視点にもとづいて撮影した映像素材(写真、動画等)です。
現場教育者が授業で使える素材の収集に悩むニーズに応えることができ、映像素材を通して子どもたちに正しい理解を与え、開発教育/国際理解教育に取り組むきっかけ作りに繋がります。
(インド、インドネシア、カンボジア、タイ、中国、ネパール、パキスタン、バングラディッシュ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル)
(ポーランド)
(オーストラリア)
(シリア)
教育関係者のスキルとノウハウを活かして、子どもたちがわかりやすく、そして楽しく学べる独自性の高い教材です。
開発教育/国際理解教育では、アイデア次第であらゆるものが教材になりました。また、同じ教材でも教育者によって様々な教え方ができます。教育現場での作品の活用やアイデアの共有効果により、子どもたちの学ぶ姿勢を高めます。
(クイズを通して知ろうアラビア半島~カタールの自然と文化~、世界パネル)
総合的な学習の時間または、教科ごとの学習時間において、「開発教育/国際理解教育」をテーマにした実践授業です。
作品は、実践授業がわかる資料(実践報告書、研究発表、学習指導案、ワークシート等)や記録映像を対象としています。
日ごろの授業やNGO等での活動を披露できる場となりました。子どもたちが自ら学び、考える力をつけ、開発や国際社会についての関心を高めるきっかけ作りに繋がります。