日本政府:費用の一部を援助*
ITTO:プロジェクトの実施*
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● バイオエネルギーの利用促進、木材加工、森林投資に関するITTOによる政策調査の実施
- リソース及び貢献(正文)
- 日本政府:費用の一部を援助*
ITTO:プロジェクトの実施*
- 実施主体
- 日本政府/国際熱帯木材機関(ITTO)
- 関連リンク
*TICADIV年次進捗報告書2008年度版別添2の記載ミスを修正。
進捗状況 2009
- 進捗
- 次のような活動が実施された。
1) バイオエネルギーの利用促進:この問題についての経験の交流と知識・技術の普及を目的として、熱帯諸国の木材残渣や廃材を用いた木質エネルギーの利用促進に関する地域フォーラムが、臨時開催された。
2) 木材加工:熱帯林業及び木材製品産業における技術革新(熱帯木材に関する技術革新)に関する国際ワークショップが開催され、一連の提案事項が出されたが、ITTO加盟のアフリカ諸国が2009年に提出したプロジェクト提案書やプロジェクト準備提案書では、それらが採用されていなかった。
3) 森林投資:加盟国のうちの数カ国における森林投資の方針と機会の強化に貢献するために、ITTOは、2009年2月にコンゴのブラザヴィルで4回にわたる国内フォーラムを実施した。コンゴは、国内フォーラムで出された主要提案事項の実施のためのフォローアップとしてのプロジェクト提案書やプロジェクト準備提案書を2009年には提出しなかった。
- 詳細リンク
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- 予算
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進捗状況 2008
- 進捗
- 以下のプロジェクトの実施のために、14万5000米ドルを拠出(詳細を参照)
(1)カメルーン:木質系廃棄物を活用したバイオエネルギー促進のためのアフリカ地域フォーラム(2008年9月)
(2)コンゴ:森林投資政策・機会強化のための全国フォーラム
- 詳細リンク
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- 予算
- 145,000ドル