ベトナム政府:毎年、専門家の滞在を延長し、新たに100名の専門家及び30名の専門家を派遣する(2007年-2010年)
- 横浜行動計画
- [3]正確な保健情報に基づいた政策決定を可能とするため、保健システムのモニタリング及び評価体制の構築を促進する。
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● MDGs1,4,5,6に特に焦点を当て、保健マネージメント及び保健サービスのモニタリングを強化
- リソース及び貢献(正文)
- ベトナム政府:毎年、専門家の滞在を延長し、新たに100名の専門家及び30名の専門家を派遣する(2007年-2010年)
- 実施主体
- 日本政府(外務省)/世界銀行グループ/欧州委員会/ベトナム政府
- 関連リンク
- 日本政府/世銀グループ:(1)栄養失調のための新しいマルチドナー信託基金創設を支援(日本の貢献額:200万ドル)、(2)日本社会開発基金(JSDF)内に2000万ドルの特別枠を設置
欧州委員会:欧州開発基金の下、保健向上のため4億9310万ユーロの直接支援を行う
進捗状況 2009
- アフリカ国
- アンゴラ/モザンビーク
- 進捗
- (1) ベトナムの保健省は、追加の専門家を8名アンゴラに、5名をモザンビークに派遣した。(2) アンゴラに派遣された専門家の数は250に、モザンビークに派遣された専門家の数は20に増加した。2010年には暫定的に、アンゴラ側がさらに30名のベトナム人専門家を迎え、モザンビークはおよそ100名のベトナム人専門家を迎えることになっている。
- 詳細リンク
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- 予算
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進捗状況 2008
- アフリカ国
- アンゴラ/モザンビーク
- 進捗
- (1)ベトナム保健省はアンゴラで従事する100名以上のベトナム人保健専門家の滞在を延長し、モザンビークへ17名の専門家を派遣、(2)2009年には、50名の専門家がアンゴラへ、また30名の専門家がモザンビークへ派遣が予定されていた。
- 詳細リンク
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- 予算
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