ロシア連邦

日露外相会談

令和元年5月10日

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 5月10日,河野大臣は,モスクワにおいて,ラヴロフ露外相との間で,本年3回目,通算10回目の日露外相会談を実施しました(ワーキング・ランチを含め約4時間)。

1 平和条約締結問題

  • 昨年11月のシンガポールでの両首脳の合意に従って,相互に受入れ可能な解決策を見出すべく,突っ込んだやり取りが行われました。
  • 特に日露の立場が異なる部分については,これまでの外相会談を含め,明確に日本の主張を伝えてきており,厳しいやり取りになることもあったものの,両外相の信頼関係の下で率直な議論が行われました。
  • 両外相は,6月の首脳会談を実りあるものにするとの共通の目標に向けて議論しました。,四島における共同経済活動について,5月20日に法的側面に関する課長級作業部会を,5月21日に人の移動に関する,局長級作業部会をそれぞれ開催することで一致しました。また,これらの作業部会において,プロジェクトの早期実施に向け,双方が柔軟性を発揮して建設的に作業するよう事務方に指示を出すことで一致しました。
  • 元島民の方々のための人道的措置について,引き続き着実に取組を進めていくことを確認しました。

2 今後の外交日程

  • ラヴロフ外相が5月30日から訪日し,日露「2+2」と日露外相会談を実施することで一致しました。
  • (注)同日,森外務審議官とモルグロフ露外務次官との間で,四島における共同経済活動を含む平和条約締結問題に加えて,経済や人的交流,安全保障分野での協力を始めとする幅広い二国間関係や,北朝鮮情勢等の国際情勢について,3時間強,協議しました。
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