日本政府(文科省):サブ・サハラ・アフリカ対象のUNESCO教師養成プログラムを、ESD日本信託基金を通じて支援
- 横浜行動計画
- [1]より持続可能な社会の実現のため、ESDを政策や生活習慣へ統合させることにより、ESDを促進する
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● 持続的な開発のための教育(ESD)を政策・実施へ統合することによりESDを促進する
- リソース及び貢献(正文)
- 日本政府(文科省):サブ・サハラ・アフリカを対象としたUNESCOのESDに関する教師養成プログラムを、ESD日本信託基金を通じて支援
- 実施主体
- 日本政府(環境省)/日本政府(文科省)/UNESCO/UNU
- 関連リンク
- 日本政府: 東京で2008年にESD対話に関する国際会議を主催
日本政府(文科省):UNUを通じ、アフリカの持続可能な開発のための教育事業の実施(3,000万円)
日本政府(環境省):日本の「地球環境基金」を通じ、環境保全に関する草の根活動を支援(アフリカ向けに少なくとも1,200万円)
進捗状況 2009
- アフリカ国
- サブサハラ・アフリカ
- 進捗
- ESD日本信託基金を通じ、サブサハラ・アフリカにおいて以下のESD教師養成プログラムを実施。
(1)サブサハラ・アフリカの積極的な教師養成実践諸国における教員育成のための政策・実施等へのESD導入度合いのモニタリング
(2)サブサハラ・アフリカでの教師養成(TTISSA)の今後の開発にESDを取り入れることを目的とした政策と実施の評価(ESD教師養成プログラムの優良事例の評価を含む)。
(3)現在や将来の政策・実施にESDを取り入れるための多様な関係者の役割についての評価と、政策決定者によるこれらの政策や実施に関するコミットメントの促進
(4)ESDの優良事例やケース・スタディをサブサハラ・アフリカの教師養成プログラム教材に導入
- 詳細リンク
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- 予算
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進捗状況 2008
- アフリカ国
- マリ/タンザニア/サブサハラ・アフリカ
- 進捗
- ESD日本信託基金を通じ、サブサハラ・アフリカにおいて以下のESD教師養成プログラムを実施。
(1)マリやタンザニアでの教員養成のための政策・実施へのESDの導入度合いのモニタリング
(2)サブサハラ・アフリカでの教師養成(TTISSA)の今後の開発にESDを取り入れることを目的とした政策と実施の評価(ESD教師養成プログラムの優良事例の評価を含む)
(3)TTISSAの現在や将来の政策・実施にESDを取り入れるための多様な関係者の役割についての評価と、政策決定権者によるこれらの政策や実施に関するコミットメント
(4)教員教育のための学習教材やプログラムとして使うため、ESDの有効なケーススタディとなる先進的事例の翻訳と開発
- 詳細リンク
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- 予算
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