TICAD IV フォローアップ 年次進捗報告
年次進捗報告書2008 PDF  年次進捗報告ダイジェスト版2009 PDF
進捗状況
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分野実施主体アフリカ国年度

日本政府(環境省)


4.  環境・気候変動問題への対処

年次進捗報告書(本文) 2008(HTML) 2009(PDF) PDF

4-1.緩和

4-1.(1) 緩和策の推進

横浜行動計画 日本/実施主体により提案された支援策 実施主体 リソース及び貢献
[2]クリーン開発メカニズム(CDM)の更なる実施のため、プロジェクトの形成及び啓発キャンペーンを促進し、各国政府に設置される国家指定機関(DNA)の体制及び能力開発を支援する。 ● 新エネルギーを含めたクリーン開発メカニズム(CDM)及び共同実施(JI)プロジェクトの案件形成を支援する 日本政府(環境省) CDMの更なる実施

4-4.持続可能な開発のための教育(ESD)

横浜行動計画 日本/実施主体により提案された支援策 実施主体 リソース及び貢献
[1]より持続可能な社会の実現のため、ESDを政策や生活習慣へ統合させることにより、ESDを促進する ● 持続的な開発のための教育(ESD)を政策・実施へ統合することによりESDを促進する 日本政府(環境省)/日本政府(文科省)/UNESCO/UNU


日本政府: 東京で2008年にESD対話に関する国際会議を主催
日本政府(文科省):サブ・サハラ・アフリカ対象のUNESCO教師養成プログラムを、ESD日本信託基金を通じて支援
日本政府(文科省):UNUを通じ、アフリカの持続可能な開発のための教育事業の実施(3,000万円)
日本政府(環境省):日本の「地球環境基金」を通じ、環境保全に関する草の根活動を支援(アフリカ向けに少なくとも1,200万円)

●具体的なプロジェクトは、日本政府・その他の実施機関(ドナー・国際機関等)・アフリカ諸国の協議を通じて選定。
●黄色地の項目は、TICAD IV終了後(2008年度)に表明された支援策。
●ピンク色地の項目は、TICAD IV終了後(2009年度)に表明された支援策。



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