国際移住機関(IOM)
3. 平和の定着・グッドガバナンス
3-2.人道・復興支援
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[1]基礎的社会インフラ及びサービス、難民及び国内避難民の帰還、再統合への支援を含む、早期復旧にかかる即効性のある介入を支援する。 | ● 難民及び国内避難民の帰還、再統合への支援 | 日本政府/国際移住機関(IOM) | 日本政府:平和構築無償資金協力を通じた支援 |
日本政府/国際移住機関(IOM)/国連スーダン・ミッションRRR(帰還・再統合・復興)ユニット | 日本政府: 2008年度補正予算による財政支援 | ||
[3]社会のもっとも脆弱なグループの保護に向けた努力を支援する。特に、武力紛争の影響を受けた子供や青少年を社会に再統合するための教育へのアクセス改善を通じた支援を行う。 | ● 社会の脆弱なグループに対する支援 | 日本政府/国際移住機関(IOM) | 日本政府: 2009年度補正予算による財政支援 |
日本政府/国際移住機関(IOM)/FAO/国連工業開発機関(UNIDO) | 日本政府:2008年度補正予算による財政支援 |
3-3.治安の回復と維持
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[4]国境管理や、小型武器の流入、密輸、人身売買を統制するための地域協力の強化への取組を支援する。 | ● 国境管理強化のための支援 | 日本政府/国際移住機関(IOM) | 日本政府: IOMに対する年次財政支援 |
● 人身取引対策活動に対する支援 | 日本政府/国際移住機関(IOM)/UNDP/国連環境計画(UNEP) | 日本政府: 2008年度補正予算による財政支援 | |
日本政府/国際移住機関(IOM) | 日本政府: 2008年度補正予算による財政支援 |
●具体的なプロジェクトは、日本政府・その他の実施機関(ドナー・国際機関等)・アフリカ諸国の協議を通じて選定。
●黄色地の項目は、TICAD IV終了後(2008年度)に表明された支援策。
●ピンク色地の項目は、TICAD IV終了後(2009年度)に表明された支援策。