アジア協力対話は，アジアの外務大臣が関心事項について，定期的に意見交換を行う非公式な対話の枠組であり，2002年にタイのイニシアティブにより開始されました。
　本対話では，アジア全体を範疇とし，既存の地域枠組みを強化・補完する枠組として，国際社会におけるアジアの強みと競争力を強化することを目的としています。

• アジア協力対話概要

ASEAN各国，アフガニスタン、アラブ首長国連邦，イラン，インド，ウズベキスタン，オマーン，カザフスタン，カタール，韓国，キルギス，クウェート，サウジアラビア，スリランカ，タジキスタン，中国，トルコ，日本，ネパール，バーレーン，パキスタン，パキスタン，バングラデシュ，ブータン，モンゴル，ロシア（35の国・地域）

• アジア協力対話（ACD）第17回会合（概要）（令和3年1月）
• アジア協力対話（ACD）第2回首脳会合（平成28年10月10日）
• アジア協力対話（ACD）第1回首脳会合（概要）（平成24年10月）
• アジア協力対話（ACD）第10回会合（概要）（平成23年10月）
• アジア協力対話（ACD）第9回会合（概要）（平成22年11月）
• アジア協力対話（ACD）第8回会合（概要）（平成21年10月）

　環境教育推進対話

• アジア協力対話（ACD）第7回環境教育推進対話：生物多様性に関する教育～生物多様性条約「愛知目標」の達成に向けて～（概要と評価）（平成22年12月）
• アジア協力対話（ACD）第6回環境教育推進対話：生物多様性に関する教育～農山村地域での生態系保存への取組を中心に～（概要と評価）（平成21年6月）

　法制度整備ワークショップ

• アジア協力対話（ACD）第2回法制度整備ワークショップ（平成22年2月）