海外渡航・滞在
パスポート申請のポイント
令和7年11月19日
パスポートの申請のポイントをご案内します。
戸籍の氏名に「フリガナ」の記載が開始されました
令和7年5月26日以降、戸籍の氏名にフリガナが記載されるようになりました。これに伴い、パスポートの申請の際も戸籍と同じフリガナを記載する必要があります。
詳しくはこちら 戸籍の氏名のフリガナ記載開始に伴う注意事項について
オンラインでパスポート申請ができます!
令和7年3月24日から、全ての都道府県及び在外公館において、オンラインによる新規申請及び切替申請ができるようになりました。従来の紙の申請書による窓口での申請も可能です(ダウンロード申請書も使用できます)。
国内の申請から受取まで
国外の申請から受取まで
申請時のポイント
(1)パスポートは余裕を持って申請しましょう!
令和7年3月24日の申請受理分から、顔写真ページにプラスチック基材を用いた「2025年旅券」の発給が開始されました。202年旅券は国立印刷局で集中的に作成し、国内外に配送するため、日本国内では申請から交付まで2週間程度、国外(大使館・総領事館)では2週間~1か月程度が必要です。海外旅行を計画したら旅券の申請もお早めにお願いいたします(目安は旅行の1か月前までに申請)。
(2)パスポートの残存有効期間に注意しましょう
海外渡航を計画し、いざ空港の航空会社の窓口でチェックインしようとした際、渡航先で必要とされているパスポートの残存有効期間が不足していることがわかり、渡航を諦めなければならないケースが多発しています。国ごとに必要な残存有効期間が異なるため、旅行前に確認が必要です。
詳しくはこちら 渡航前に、パスポートの残存有効期間をご確認ください!
(3)パスポートの顔写真についての注意点
パスポートの顔写真は、加工したり(例:目を大きく、あごを細く)、美白処理、顔パーツやほくろ、しわ等を修正する等して、本人のイメージを変えたものは使用できません。出入国の際にトラブルになる可能性があります。
以下のお知らせの記載事項を確認の上、適切な写真の準備をお願いいたします。




