パスポート(旅券)
国内からオンライン申請する
【お知らせ】
- 只今、オンライン申請が大変混み合っております。通常より審査に日数を要する場合がありますので、十分な時間的余裕を持って申請してください。
- オンラインでの申請後、申請内容の補正が必要な場合がありますので、マイナポータルに補正依頼のお知らせが届いたら速やかに対応してください。補正がされなければ、パスポートの審査は中断したままになります。
- マイナポータルからの申請方法については以下操作説明動画や操作マニュアル
をご参照ください。
- お急ぎの方は各都道府県の旅券窓口での申請もご検討ください。窓口に申請すると、申請内容に不備があれば受付時に修正していただくことが可能なため、速やかに審査を進められます。
- 戸籍(戸籍電子証明書提供用識別符号含む)については、市区町村窓口にお問い合わせ下さい。また、マイナポータルの操作等でお困りの場合はマイナポータルのよくある質問
をご参照ください。
パスポートの申請についての個別のご質問や詳細については、申請先の各都道府県のパスポート申請窓口までお願いします。
令和7年3月24日から、全ての都道府県においてパスポートの新規申請及び切替申請がマイナポータルからオンラインでできるようになりました。(政府広報オンライン
)
15歳未満の未成年者のオンライン申請については法定代理人(親権者、後見人など)による代理提出が必要です。また15歳、16歳、17歳の本人によるオンライン申請の場合、法定代理人(戸籍に記載されている親権者または後見人など)本人が署名した同意書の提出が必要です。同意書は法定代理人が直接ご自身でご記入ください。法定代理人本人以外の署名は無効です。詳しくはこちら(未成年者のオンライン申請について)をご確認ください。(PDF)
新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となりますのでご注意ください。詳しくはこちらをご参照ください。
申請内容を確認する
全ての都道府県で以下のオンライン申請が可能です。都道府県の中で申請先の旅券事務所によってはオンライン申請に対応していない場合もあります。申請先の旅券事務所が以下(2)~(4)のオンライン申請に対応しているかどうかは、各都道府県のホームページ等でご確認ください(注1)。
- (1)パスポートを更新する(切替申請)
対象者- 残存有効期間が1年未満となった方
- 査証欄の余白が見開き3ページ以下の方
- (2)新しくパスポートを申請する(新規申請)
対象者- 初めてパスポートを申請する方
- パスポートの有効期間がすでに切れている方
新規申請について【概要】説明動画はこちら - (3)氏名や本籍等を変更する(注2)
対象者- 結婚や養子縁組等により、戸籍上の姓に変更があった方
- 本籍地の都道府県に変更があった方
- 国際結婚等により、配偶者の姓を別姓として追記する方
- (4)紛焼失を届け出る(紛失届)(注3)
- パスポートを紛失・焼失された方
- (5)紛焼失を届け出て、新しくパスポートを申請する(紛失届及び新規申請)(注3)
- パスポートを紛失、焼失した方、盗難にあい、紛失の届け出と同時に新しいパスポートを申請する方
(注1)オンライン申請の対応状況は、マイナポータルアプリ上の受け取り窓口を選択する画面でも確認することができます。
(注2)記載事項に変更が生じた場合には、新規のパスポート(10年若しくは5年)又は残存有効期間同一旅券(変更前のパスポートの有効期間満了日が同一の新しいパスポート)の申請をしてください。
(注3)紛失届出により、紛焼失したパスポートは失効しますので、後日、見つかった場合でも使用することはできません。ご注意ください。
申請に必要なものを準備する
- マイナンバーカード(署名用電子証明書用パスワードの6~16桁が必要です)
- マイナポータルアプリ
- マイナポータルアプリ対応のスマートフォン(マイナポータル「マイナポータルアプリに対応しているスマートフォン」
でご確認ください)
- 現在有効なパスポート(上記1の(1)切替申請、(3)記載事項変更の場合)
- オンライン申請では、戸籍電子証明書がシステム連携されます(上記1の(2)新規申請、(3)記載事項変更、(5)紛失届及び新規申請の場合)。
(注)法定代理人(親権者)による代理提出を行う場合は、事前に戸籍電子証明書提供用識別符号(以下「符号」)をご準備ください。符号とは、行政機関が戸籍電子証明書の内容を確認するためのパスワード(16桁の数字、有効期間3か月)です。詳細はこちらから確認できます。
(注)「符号」はマイナポータル上(無料)又は市町村窓口(有料)で取得できます。詳細は市区町村のホームページ等でご確認ください。
(注)3月23日以前に申請した場合は、別途戸籍謄本を窓口に郵送する必要があります。戸籍謄本の窓口への郵送方法についてはこちらをご参照ください。(PDF)
戸籍謄本の窓口への郵送方法についての説明動画はこちらをご参照ください。
(注)発給審査等により追加的に関係書類等の提出をお願いすることがありますので、ご留意ください。
(参考)窓口申請の場合に必要な書類については、こちらをご覧ください。
マイナポータルから申請する
詳しい操作方法はマイナポータルの「パスポート申請」からご確認ください。
- スマートフォンでマイナポータルアプリにログインする
- 未成年の代理提出をする場合はマイナポータルでの代理人設定の上、代理人が自身のマイナポータルにログインし『代理人として利用』に入り申請する。代理人設定・申請方法はこちら(PDF)
。
未成年者のパスポート申請(届出)同意書はこちら
事情説明書はこちら
未成年者のパスポート申請についての説明動画はこちら
写真及び署名
- 顔写真(パスポート用)は、アプリ内で撮影するか、写真館等で撮影した写真データをアップロードすることも可能です。
(注)写真を取り込むと、背景が自動的に白色に処理されます。申請前に処理後の写真に問題がないか確認してください。
顔写真の撮影についての説明動画はこちら - 自署(ご自身のサイン)は、白い紙に書いてご用意いただき、アプリ内カメラで撮影するか、あらかじめ撮影した自署画像データをアップロードすることも可能です。(署名は黒くはっきり書き、写真撮影時に影が入らないようにご注意ください。)
自署(サイン)の撮影についての説明動画はこちら - 詳しくは「オンライン申請における顔写真および自署画像の注意点」をご確認ください。
クレジットカードによるオンライン納付
申請後から受け取りまで
- 申請後、申請内容の訂正依頼がある場合の修正方法についてはマイナポータルからご確認ください。
- スマートフォンの方はこちら(15: パスポートの申請時に入力した事前準備情報を修正する)
- パソコンの方はこちら(30: パスポートの申請時に入力した申請内容を修正する)
補正依頼通知が届いた場合の、申請情報の補正方法についての説明動画はこちら
マイナポータル上で審査状況を確認する方法についての説明動画はこちら - 新しいパスポートが発行されたら6か月以内に受け取ってください。6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します(未交付失効)。また、未交付失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となりますのでご注意ください。
その他申請時の注意点
申請手続きで困ったら
- マイナポータルの操作・エラーでお困りの方は、マイナポータルの「よくあるご質問」
をご確認ください。
- マイナポータルお問い合わせ機能・窓口
- マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)(4番を選択)
- 上記以外でお困りの方は、こちらの「よくあるお問い合わせ」をご確認ください。
- 個別の申請に関わるお問い合わせは、申請先の各都道府県のパスポート申請窓口にお問い合わせください。