報道発表

パレスチナに対する無償資金協力
「アクバットジャバル・パレスチナ難民キャンプ下水道整備計画(UNRWA連携)」に関する書簡の交換

平成29年9月28日

  1. 1 9月27日(現地時間同日),エルサレムにおいて,我が方大久保武パレスチナ関係担当大使兼対パレスチナ日本政府代表事務所長と先方ピエール・クレヘンビュール国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)事務局長(Mr. Pierre Krähenbühl, Commissioner-General, United Nations Relief and Works Agency for Palestine Refugees in the Near East)との間で,パレスチナに対するUNRWAを通じた無償資金協力「アクバットジャバル・パレスチナ難民キャンプ下水道整備計画(UNRWA連携)」(供与限度額:7億400万円)に関する書簡の交換が行われました。

    2 この協力は,ヨルダン川西岸地区のジェリコ県にあるアクバットジャバル・パレスチナ難民キャンプにおいて,下水道網を整備することにより,難民キャンプに居住するパレスチナ難民の生活環境を改善し,公衆衛生の向上を図るものです。

    3 この協力により,イスラエルとの和平に対するパレスチナ住民の支持が強化されるとともに,パレスチナ住民の生活・衛生環境の向上に寄与することが期待されます。

    4 この協力は,本年9月12日に河野太郎外務大臣が,訪問中のエジプトにおいて行った日・パレスチナ外相会談において,リヤード・マーリキー・パレスチナ外務・移民庁長官に伝えた約2,000万ドルのパレスチナ支援(PDF)別ウィンドウで開くの一部です。

    (参考)パレスチナ基礎データ
     パレスチナは,面積約6,020平方キロメートル(西岸地区は三重県と同程度,ガザ地区は東京23区の約6割),人口約495万人(2017年,パレスチナ中央統計局),人口1人当たりの国民総生産(GDP)は2,781米ドル(2016年,国際通貨基金推定)。


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