報道発表

岸田外務大臣とモーエンス・リュッケトフト第70回国連総会議長とのワーキング・ディナー

平成27年9月7日

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  1.  本7日,午後6時30分から約1時間,岸田文雄外務大臣は,外務省賓客として訪日中のモーエンス・リュッケトフト第70回国連総会議長(H.E. Mr. Mogens Lykketoft, President-elect of the 70th session of the United Nations General Assembly)とワーキング・ディナーを行いました。概要は以下のとおりです。

    1 冒頭,岸田大臣から,リュッケトフト氏の総会議長選出に祝意を表するとともに,2015年は国連創設70周年の節目の年であり,安保理改革や開発,軍縮・不拡散の分野において重要案件が山積しており,リュッケトフト議長と積極的に協力していきたい旨述べました。これに対し,リュッケトフト議長からは,訪日できたことを喜ばしく思う,被爆70年の機会に広島を訪問することを重視しており,開発,気候変動を始めとする様々な分野で日本と協力していきたい旨述べました。

    2 さらに,岸田大臣から,日本は,戦後70年間,平和国家として,開発,平和構築,軍縮・不拡散等の分野で,国際社会の平和と安定,繁栄のために取り組んでおり,今後もグローバル課題の解決に向けて積極的に貢献していく旨述べ,また,国連において安保理改革を実現することの重要性について指摘しました。これに対し,リュッケトフト議長からは,日本の貢献を歓迎する旨述べるとともに,安保理改革について今次国連総会での議論の成果を引き継いで,次期会期において更に議論を推進していきたい旨述べました。

    3 双方は,「持続可能な開発のための2030アジェンダ」,安保理改革,軍縮・不拡散,気候変動及び女性の活躍の分野での取組の重要性について認識を共有し,今後とも協力を続けていくことを確認しました。


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